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iPushサーバー

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開発

Q.
iPush® サーバーとは何ですか?
A.
  • iPush® サーバーは情報配信サーバーです。
  • リアルタイムで情報配信が可能です。
  • 大多数のクライアントの同時接続に対応します。
  • リアルタイム・アプリケーション開発のために、サーバーから携帯端末に至るまでの様々な種類のAPIが提供されています。

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Q.
iPush® サーバー導入のメリットは何ですか?
A.
  • iPush® サーバーは、オンラインでのリアルタイム情報アプリケーションの開発に適しています。
  • ソフトウェア開発者は、開発キット付属の iPush API を使用するだけで、iPush®
    サーバーを用いたリアルタイム情報サービスのためのアプリケーションを開発する
    ことができます。

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Q.
iPush® サーバーはどんな業種に適していますか?
A.
iPush® サーバーは、金融・オンラインゲーム・eコマース・オートメーション・POS・製造など
業種を問わず、IPネットワーク経由で長距離かつ多拠点間でのリアルタイム情報伝達が
求められる業務に適しています。

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Q.
iPush® サーバーを使用するデータ配信で、情報が失われたり欠けたりすることは
ありませんか?
A.
iPush® サーバーは保証配信機能を実装しておりますので、転送の際のデータロスは決して
発生いたしません。

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Q.
iPush® サーバー経由の情報送信は安全ですか?
A.
iPush® サーバー経由で送信される情報は、全てセキュリティー保持のため暗号化されて
います。
保護レベル強化のため、情報ははじめに暗号化され、その後 iPush® サーバー経由で送信
されます。

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Q.
iPush® サーバーを用いて送信する情報のフォーマットに制限はありますか?
A.
iPush® サーバーを経由したデータ送信において、フォーマットの制限はありません。
いかなる種類のバイナリ・データ、文字データ、ファイルも送信可能です。

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Q.
iPush® サーバーにはフェイルオーバー機構が備わっていますか?
A.
iPush® サーバーは、クラスター版・スタンドアロン版ともにフェイルセーフ機構を付加できますので、24時間週7日連続での中断のないサービス提供が可能です。

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Q.
iPush® API とは何ですか?
A.
iPush® API は iPush® サーバーとアプリケーションの間で情報の送受信の橋渡しを行う
ライブラリーです。
この API は、iPush® サーバーのプロトコルを容易に理解し使用できるよう、高レベルの関数にパッケージ化されています。
アプリケーション開発者は、この API を使用することでリアルタイムの情報送受信を簡単に実装できるようになります。

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Q.
iPush® サーバーはどんなOS上で動作しますか?
A.
  • Windows 2000 ファミリー
  • Windows XP
  • Windows サーバー 2003
  • Linux Redhat 8/9
  • Linux Fedora Core 3

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Q.
iPush® サーバー稼動のためのハードウェア要件は何ですか?
A.
  • CPU: Pentium III 以上
  • RAM: 256 MB 〜 1 GB (同時接続数に依存します)
  • ディスク容量: 10 GB 以上 (フルインストールで約 50 MB を使用します。その他は
    保証配信メッセージの保存スペース量に依存します。)
  • ネットワーク: イーサーネット 100 MB/Sec. 〜 GB/Sec.

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Q.
iPush® サーバーのインストールに先立ち、何を用意すればよいですか?
A.
  • 初めに Java SDK v1.4.x以降をインストールします。
  • JAVA_HOME 環境変数に Java SDK のインストール・ディレクトリを設定します。
  • ICEテクノロジー発行のソフトウェア・ライセンスキーを入手します。

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Q.
iPush® サーバーのインストール・コンポーネントはどういう構成ですか?
A.
以下のリストを参照ください。
モジュール名 内容
iPush
カーネル
ICE iPush® コミュニケーション・サーバーのメッセージ配信カーネル。Windows版ではサービスモード・アプリケーションモードのいずれも
サポートします。
Auth.センター iPush® サーバーの認証及び権限サービス(AC サーバー)
ライセンス
デーモン
iPush® サーバーのライセンス・コントロール・サービス
バックオフィス iPush® サーバーの JSP /  Java サーブレットベースの管理ツール
MySQL iPush® サーバー・バックオフィスで使用するユーザーデータベース

MyODBC
(Windows版のみ)

MySQL用ODBCドライバ
Tomcat iPush® サーバー・バックオフィス用 Java アプリケーション・サーバー

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Q.
既に独自のWEBページとともに Tomcat をインストールしてあります。既存データを失わずに iPush® バックオフィスをインストールできますか?
A.
インストールできます。
但しインストール処理の途中で iPush® バックオフィスを自動インストールするか否かを聞いてきた際には、 No を選択して下さい。
インストール終了後に、既存のWEBページを損なうことなく、iPush® バックオフィスを手動で
構成することができます。
手順の詳細については、iPush® サーバー・インストールガイドの第6章「Tomcat の手動による設定」を参照下さい。

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Q.
iPush® カーネル、Auth. センター、ライセンスデーモンの各サービスを、別々のマシンに
インストールできますか?
A.
できます。
iPush® カーネル、Auth. センター、及びライセンスデーモンはIPネットワークを介して相互通信しますので、IP接続が稼動している限りはそれぞれを異なるマシンにインストールすることは
可能です。
とはいえクラスター構成をとらないのであれば、これら全てを同一機にインストールすることを
推奨いたします。

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Q.
ウィンドウズシステムから iPush® サーバーを削除するにはどうすればよいですか?
A.
  • iPush® サーバーがアプリケーションモードで稼動しているのであれば、プログラムを
    終了します。
  • "スタート" メニューより "プログラム" を選択し、更に "ICE iPush Communication Server V2" 下にある "Uninstall iPushV2" を選択します。
  • "Uninstall" ボタンを押下し、以降画面の指示に従います。

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Q.
iPush® バックオフィス管理ツールにはどのようにアクセスすればよいですか?
A.

WEBブラウザーで http://<サーバーIPアドレス>:8080/backoffice/ にアクセスし、iPush® バックオフィスに接続します。
デフォルトの管理アカウントは、次の通りです。

  • User Name: ipushadm
  • Password: admipush
最初に iPush® バックオフィスにアクセスした後には、管理アカウントのパスワードを変更して
ください。

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Q.
iPush® バックオフィスで表示される"サービス(service)"とは何ですか?
A.
サービスとは複数のユーザーで構成されるグループを示します。
各サービスは Group 及び Product の2種類の異なるキー情報を持ちます。
iPush® サーバーに接続するとき、クライアントはこの両方のキー情報を提示する必要が
あります。
特定のサービスには 最大同時接続数(Limited Connections) を設定することで、その
サービスに対する同時接続数を制御することができます。

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Q.
iPush® バックオフィスで表示される"ユーザー(User)"とは何ですか?
A.
ユーザーはクライアントごとに付与されるオンラインユーザーアカウントをあらわします。
各ユーザーアカウントに対し、パスワード及び(サブスクリプション/パブリッシュに関する)読み書き権限を設定することができます。
クライアントが iPush® サーバーに接続する際には、Group名、Product名、ユーザー名、
パスワードの各情報を、認証情報として送信する必要があります。
認証に成功した場合のみ、ユーザーは iPush® サーバーに対して情報の送受信を行うことが
できます。

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Q.
iPush® バックオフィスのユーザー管理画面上でユーザーを追加入力する以外に、一度に
多数のユーザーを追加する方法はありますか?
A.
ユーザー管理画面にインポート機能が用意されております。
同時に複数ユーザーを追加するためには、.csv ファイルをインポートします。
インポート用の .csv ファイルの形式については、iPush® バックオフィスのヘルプを
参照下さい。

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Q.
新規ユーザーの .csv ファイルからのインポートはバッチ処理ですが、他にオンラインで早く
ユーザーを追加する方法はありませんか?
A.
iPush® バックオフィスには、CGIコールによりユーザー追加・変更を行う方法が用意されて
います。
初めにCGIをコールする特定のホストIPに対し、CGI管理のアクセスコントロールを設定する
必要があります。
その後、CGIの変数として追加・変更ユーザーの情報を渡すことになります。
CGI 関数のフォーマットについては CGI プログラミングガイドを参照下さい。
ICE デベロッパーセンターよりダウンロードできます。

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Q.
iPush® サーバーのライセンスで許可されている同時接続ライセンス数はどのように確認するのですか?またライセンスの期限がいつ切れるかを確認するにはどうすればよいですか?
A.
iPush® バックオフィスのライセンス管理(License Management)画面で、ライセンスの詳細
内容を確認できます。
ID名 AC (Auth. センター) 及び iPush (iPush カーネル)の項目 Connection は同時接続
可能なユーザー数をあらわします。また項目 Expiration Date は各ライセンスの期限を
あらわします。

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Q.
まもなくライセンスが切れます。ライセンス更新を受けた後で、どのように iPush® システムを
更新すればよいですか?
A.
iPush® バックオフィスのライセンス管理(License Management)画面でライセンス更新
ファイルを選択し、Import License ボタンを押下することでライセンスが更新されます。

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Q.
過去数ヶ月内で何人のユーザーが接続したかなどの統計情報は、どのように調べれば
よいですか?
A.
iPush® バックオフィスのレポート作成(Report Generator)画面にて、使用システムリソースやユーザー接続の統計情報を得ることができます。

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Q.
iPush® サーバーとの接続・通信はどのようにするのですか?
A.
開発者向けに様々な種類のAPIが用意されており、それらを用いることで iPush® サーバーとの通信の関数コールを実行できます。
リアルタイム・アプリケーションの開発は、この高レベルAPIを実装しさえすればよいです。
複雑な低レベルのネットワーク通信の詳細について学習する必要はありません。
iPush® サーバーとの通信に使用するAPI関数コールは非常に直感的かつ直接的です。
経験豊富な開発者であれば、すぐにこのAPIを理解してリアルタイム・アプリケーションの開発にとりかかることが可能です。

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Q.
iPush® サーバー経由でクライアントと通信するアプリケーションを開発するには、どんな
開発言語を用いればよいですか?
A.
iPush® サーバーは、以下のような主要なソフトウェア・ランタイム環境に対応した様々な
ライブラリをサポートしております。
  • Windows 2000/XP/NT/ME 対応 ActiveX Control (OCX)
  • Windows CE.Net / CE 4.x / PocketPC 対応 ActiveX Control (OCX)
  • Java パッケージ (クラス)
  • J2ME (特定 Java Phone モデル向け)
  • Linux C ライブラリ (スタティックリンク・ダイナミックリンクともにサポート)
  • uCLinux v2.6 C ライブラリ
  • MS .NET フレームワーク・ライブラリ
  • MS .NET Compact フレームワーク・ライブラリ
  • Windows DLL
  • Flash
開発者は慣れ親しんだ開発言語を使用した上で、対応するAPIを選択し、独自の iPush®
アプリケーションを開発できます。

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Q.
独自の iPush® アプリケーション開発を考えています。開発にあたって参考となるサンプル
コードはありますか?
A.
ICEテクノロジー提供のAPI全てに、参照及びテスト用のサンプルコードが付随しております。
iPush® サーバーの機能テストのために直接サンプルプログラムを実行することが可能です。
また独自プログラム開発の際の参照にも利用できます。

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Q.
パブリッシュ/サブスクライブ (Pub/Sub) メッセージモデルとは何ですか?どのようにして
動作するのですか?
A.
  • オンライン・サブスクライバーは、初めに iPush® サーバーに対して受信したい情報
    チャネルまたはサブジェクトをサブスクライブする必要があります。
    それを受けて iPush® サーバーは、各オンライン・サブスクライバーが選んだチャネルまたはサブジェクトを記録します(このことをサブスクリプション・マッピング
    呼びます)。
  • オンライン・パブリッシャーが iPush® サーバー上の特定のチャネルまたはサブジェクトに対してメッセージを送信すると、サーバーはサブスクリプション・マッピングの内容に従って、対象となるオンライン・サブスクライバー宛てにメッセージを配信(プッシュ)
    します。
    パブリッシュ/サブスクライブを利用することで、様々なタイプの1対nあるいはn対nのリアルタイム・アプリケーションをきわめて容易に実行することができます。

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Q.
アプリケーションを iPush® サーバー経由でデータを受信するようにするには、どういった
ステップをとればよいですか?
A.
  • TCPプロトコルまたはUDPプロトコルにて、アプリケーションを iPush® サーバーに
    接続します。
  • サブジェクトまたはチャネルをサブスクライブし、データを受信できるようにします。
  • イベントもしくはコールバック関数によって受信されるデータを、アプリケーションが正しく処理するようにします。

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Q.
アプリケーションを iPush® サーバーを使用してデータを送信するようにするには、どういった
ステップをとればよいですか?
A.
  • TCPプロトコルまたはUDPプロトコルにて、アプリケーションを iPush® サーバーに
    接続します。
  • 目的のサブジェクトまたはチャネルに対してデータを送信します。

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Q.
保証配信はどのようにして実現できますか?
A.
保証配信の実行には、以下の条件が必須となります。
  • データ送信側は、パーシステント送信コール関数 (ipushSubDSubject) を使用して
    データ送信する必要があります。

  • データ受信側は、永続サブスクリプション・コール関数 (ipushSendPSubjectData
    または ipushSendPQueueData) を使用してデータをサブスクライブする必要が
    あります。

データ送受信双方でこれら処理が実行されていれば、iPush® サーバーによりデータの
保証配信が実現されます。

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Q.
持続的なデータ送信(persistent sending)と永続的(durable)サブスクリプションは同時に
使用する必要がありますか?
A.
その必要はありません。持続的データ送信と永続的サブスクリプションは別々に使用できます。
データ受信側は、データ送信が持続的(persistent)であるか否かに関わらず、永続的
サブスクリプションあるいは非永続的サブスクリプションにてサブジェクトをサブスクライブする
ことができます。
しかしながら、持続的データ送信と永続的サブスクリプションが併行して使用されていないのであれば、データ配信は保証されません。

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Q.
保証配信の場合、サーバーはどのくらいの期間まで情報を保持しますか?
A.
保証配信は、持続的データ送信と永続的サブスクリプションの同時使用により実現されます。
データ送信側に関しては、パラメータとしてTTL (存続時間[Time-to-Live]、デフォルト値は
1日に相当する 86,400 秒) を設定します。
設定された TTL 値によって、サブスクライバー宛てにデータを送信するまでサーバーが
データを保持する時間が決まります。
従って、サブスクライバーが毎日サーバーにアクセスするのではないならば、永続的
サブスクリプションは推奨できません。

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Q.
プログラム中でAPI例外または関数リターンコードが発生しました。これは何を示しますか?
A.
各 API のプログラミング・ガイドには、API が発するステータス・コードや例外スロー及び関数
リターン・コードの詳細な解説が記述されております。
どうぞドキュメントを参照ください。

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