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iPush サーバー プログラミング入門

Eclipseで "Hello world" メッセージを送信するプログラムを作成 (ページ 3/5)

Eclipseによる iPush クライアント開発の手順

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ステップ 8 - iPush2Link クラスのインスタンス - ip1 を作成

iPush サーバー通信のメインのオブジェクトである iPush2Link のインスタンスを作成します。

これまで一度も iPush アプリケーションの開発を行なったことがないのであれば、どうやれば iPush APIの正確なクラス名を知ることができるのか、と疑問に思われるかもしれません。

心配ご無用です。Eclipseのコード・アシストを利用することで簡単にクラス名を見つけることができます。

(a) 図 13 のように、class iPushDemo implements iPush2MsgListener の先頭行に private com.icetech.ipush2. (パッケージ名) を入力します。

(b) コード・アシストが、入力文字列にマッチしたクラスとインターフェースを全て表示します。

(c) iPush2Link を選択します。

図 13. プログラミング補助にコード・アシストを使用

(d) コード・アシストが選択したクラスのフル名称(ここでは iPush2Link)を自動生成します。

図 14. コード・アシストによる選択したクラスのフル名称の自動生成

(e) iPush2Link クラスのインスタンス ip1 を宣言し、作成します。

private iPush2Link ip1 = new iPush2Link();


図 15. iPush2Link クラスのインスタンス ip1 を宣言

ステップ 9 - 接続 ID を保持する integer 変数を宣言

iPush サーバーへの接続に成功すると、各クライアントはそれぞれユニークな接続 ID を持つことになります。

ここでは connId という名称で接続 ID を保持する integer 変数を宣言します。接続 ID は接続後に様々なメソッドが実行される上で非常に重要です。

図 16. 変数 connId を接続 ID の保持に使用

ステップ 10 - iPush サーバーに接続

コンストラクタ iPushDemo() で iPush サーバーに接続します。

(a) ip1 が ipushTCPConnect() を実行してサーバーに接続し、戻り値を connId に格納するようにします。

connId = ip1.ipushTCPConnect();


図 17. connId = ip1.ipushT と入力してコード・アシストを用いコードを記述

ステップ 11 - 必要な引数を確認

コード・アシストは9つの引数(arg0〜8)が必要なことを示します。以下の通りです。

  1. iPush2MsgListener
  2. iPush Server IP
  3. iPush Server Port
  4. Proxy IP
  5. Proxy Port
  6. Group
  7. Product
  8. Username
  9. Password

図 18. iPush サーバー接続には9つの引数が必要

ステップ 12 - 引数に値を指定

この例題を進めるにあたって、ICEテクノロジーの公開 iPush サーバーにデモ用のサービスとアカウントが設定されています。

  1. iPush2MsgListener: this
  2. iPush Server IP: "www.icetechnology.com"
  3. iPush Server Port: 8000
  4. Proxy IP: "" (ご利用のネットワーク環境に依存します。空白文字はプロクシーを使用しないことを意味します。)
  5. Proxy Port: 0 (ご利用のネットワーク環境に依存します。 0 はプロクシーを使用しないことを意味します。)
  6. Group: "ICE"
  7. Product: "iPush"
  8. Username: "eclipse"
  9. Password: "eclipse"

ip1.ipushTCPConnect(this,"www.icetechnology.com",8000,"",0,"ICE","iPush","eclipse","eclipse");


図 19. デモアカウントまたは既にご利用のアカウントの値を引数に指定

想定外のメッセージの受信を避けるため(他のユーザーもデモアカウントを利用するため)に、ご自身の iPush アカウントを使用されることをお勧めします。
ICE テクノロジーでは次の2通りの方法で、無料にて iPush アカウントをご提供しております。

事前にICE デベロッパーセンターへ登録が必要となります。


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